早すぎるバラ便りのご連絡をいただいている毎日です。
オークンバケットからのご報告は、高井戸の道路側の野バラも5月1日こんな感じに咲き始めていました。
4月に雪も降って、、バラが遅くなるかもと、安心していたのに、終わり頃から夏のように暑い日が続いて、ここだけでなく、お庭の中のドームも、やっぱり、部分的に咲き出していました。
だって一年に一度だけの季節、待っていた時に輝く花びらに出会えるように、、Lessonの時に一番きれいに揃ってお迎えしたいと願っているのに、季節の速さをとめられなくて、遅咲きのシュネーケニギンのつぼみも追いついてきそうです。
でも、、去年は一番に咲いていたテラス側の野バラはまだでしたから、本当に予想がつかなくて、、この先の天気予報でも、、6,7月並の真夏日が続くだなんて、、野バラの開花に毎年一喜一憂する季節の始まりです。
うどん粉病で咲くことの出来ない壁面のつるサマースノー、でも去年、壁面から場所を変えて誘引をしてくれたの、(ロサムリガニーチームの) 卒業生のおかげ、うどん粉病になりながらもつぼみは今にも開きそうに、びっしり並んでいます。頑張れ!
高井戸のお庭でロサキネンシスは何時も一番のバラ、奥のポンポンデパリも今咲いている一回目が終わった後にLessonになるので、今だけのピンクの風景です。
チエが一輪だけ、四季咲きバラのつぼみも今にも開いてしまいそうで、Lesson迄の二週間の間に全部咲いて、、終わってしまわないか、これからの一日一日が心配です。
ゆっくり気温を下げてほしいと思いながら、日差しの強い高井戸の庭を歩きます。