6月1日…ここまで届いてきました。ぎっしり全部に埋まらないのが、まだまだ期待ができて、待ってる気持ちも何だか楽しみになってきました、ポールアルフです。
バフビューティは、ピチセラの枝にがんじがらめですが、今期は良く咲いてくれています。
ポールアルフと同時にマダムプランティエの花が重なったので‥朝からうれしくて急いで写真を撮りましょう。早く早く…もう少しと‥楽しみが広がります。
一輪から元気を貰ったら、バラのお客様のお庭を出来るだけ回りましょう。今日は井の頭公園近くから、新川のアンジェラと遅咲きのアルバメイディランドに、通りから見えるお庭です。
冬に誘引をしてから、咲きかたはどうなっているかしら気になっていました。
…枝が多すぎてアンジェラの花は重なり合って重そうになっています。ハナガラを切りたいなと思いながら、車を停めないで通過しながら瞬間に判断します。
遅咲きのアルバメイディランドは階段の壁に思うよりもよく咲いててくれました。他のバラは早咲きが多かったのですね、ハナガラきりをしてありました。
暗くなってきても、ちゃんと咲いたかの‥確認もしたくて、ご挨拶なしですみません。扉を開けなければのお庭には、見ることは出来ませんから、又…日を改めてご連絡をしてお伺い致します。
誘引の際に少しの傷から枯れ枝になっていたり、剪定をためらった枝がやはり枯れ込んでいたり、出来たら咲く前に、全部のお庭の手直しや見直しが出来るように…今年は努力していきたいと思います。